
<aside class="answer-box">
<p><strong>結論から言うと</strong></p>
<ul>
<li><strong>本当に要るのは6種類だけ：</strong>支払い（Alipay/WeChat）、地図（高德/Apple マップ）、配車（DiDi）、連絡（WeChat）、翻訳、通信（eSIM）。これで旅行の95%はカバーできます。</li>
<li><strong>一部は中国に着くと入れられない</strong>——必ず<strong>出発前に</strong>自宅のWiFiでインストールを。</li>
<li>支払いができないと現地で詰まります。<strong>最優先はAlipay/WeChat Payにカードを紐づけること</strong>（→ <a href="/ja/pay/alipay-for-foreigners/">Alipayガイド</a>）。</li>
</ul>
</aside>

中国旅行のアプリ選びは、数を入れることより「正しい6種を出発前に入れる」が正解です。食べ物の出前アプリも、旅行用アプリの山も要りません。このページは、本当に使うものだけに絞ります。

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<img src="/images/diagrams/jp-cn-seal-divider.svg" alt="青海波（せいがいは）の波文様と朱印の飾り罫。" width="1200" height="120" loading="lazy" />
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## 出発前に入れるアプリ（現地では入れられないものがある）

中国に着いてからだと、ファイアウォールやアプリストアの地域制限で**ダウンロードに手こずる**ことがあります。Alipay・WeChat・DiDi・高德地図・翻訳・eSIM は、**出発前に自宅のWiFiで**入れてログイン／設定まで済ませておきましょう。

## 支払い：Alipay と WeChat Pay（これだけは外せない）

中国はほぼキャッシュレス。**外国発行のカードをAlipayまたはWeChat Payに紐づける**のが、旅行を成立させる最重要ステップです。地下鉄、屋台、タクシーまで、ほぼ全部これで払えます。紐づけ手順・限度額・つまずきポイントは[Alipayガイド](/ja/pay/alipay-for-foreigners/)に詳しくまとめています。

## 地図：高德(Amap)が正解（Googleマップは不可）

Googleマップは中国本土では座標がずれて使いものになりません。**iPhoneならApple マップ（内部で高德地図のデータを使う）**、Androidなら**高德地図の英語版**が現実解です。「高德が2つある」問題、言語を日本語・英語にする手順、中国の電話番号なしで使う方法は、専用ページにまとめています → [中国の地図アプリ（高德/Amap）ガイド](/ja/amap/)。

## 配車：DiDi（英語で使える）

**DiDi（滴滴）は中国版Uber**で、英語インターフェースがあり、中国語なしでタクシー・配車を呼べます。Alipay/WeChat Pay と連携するので、支払い設定さえ済んでいれば移動は一気に楽に。高德地図の中から直接呼ぶこともできます。流しのタクシーは行き先を伝えにくいので、少し離れた移動はDiDiが基本。

## メッセージ：WeChatはチャット以上

WeChatは連絡だけでなく、支払い・ミニアプリ・QR読み取りまで担う「中国のインフラ」。現地の人やホテルとの連絡、店のミニプログラム利用に必要になる場面が多いので、出発前に入れておくと安心です。

## 翻訳：オフラインでも使えるもの

看板やメニュー、会話に翻訳アプリは必須。カメラ翻訳・音声翻訳が使えるものを選び、**オフライン言語パックを事前にダウンロード**しておくと、電波が弱い場所でも困りません。

## ネット：eSIM と予備のVPN

上記アプリはすべてデータが前提。中国でLINEやGoogleを使うには、**海外ルーティング型のeSIMを出発前に**（→ [eSIMガイド](/ja/esim/)）。保険でVPNを入れるかは[VPNガイド](/ja/vpn/)を参照（多くの人はeSIMだけで足ります）。

## 宿の予約：携程よりTrip.com

宿は**Trip.com（国際版）**が無難——掲載の宿はほぼ外国人受け入れ可。中国版の「携程」は「外賓可」の絞り込みが必要で、当たり外れがあります。チェックイン時はパスポートが必須（外国人受け入れ可の宿でないと泊まれません）。

## Android / Google Play の落とし穴

中国市場向けのAndroid端末はGoogleサービスが入っていませんが、**あなたの端末はそのまま**で問題ありません。本当の注意点は逆で、**一部の中国アプリは地域制限でダウンロードできない**こと。対策は同じ——**出発前に自国のアプリストアから入れておく**。

## 必須アプリ チェックリスト

| 用途 | アプリ | 出発前に必須？ |
|---|---|---|
| 支払い | Alipay / WeChat Pay | ◎ 最優先 |
| 地図 | Apple マップ / 高德(Amap) | ○ |
| 配車 | DiDi | ○ |
| 連絡 | WeChat | ○ |
| 翻訳 | 翻訳アプリ（オフライン対応）| ○ |
| 通信 | eSIM（海外ルーティング型）| ◎ 着く前に |
| 宿 | Trip.com | △ 予約時 |

出前（美団/Eleme）や大量の「旅行アプリ」は不要。支払い・地図・配車・WeChat・翻訳・通信があれば、旅行者がやることのほぼすべてをカバーできます。

## 出典

- [中国でブロックされているアプリ一覧（2026年）— travelchinacheaper.com](https://www.travelchinacheaper.com/index-blocked-websites-in-china)
- [Best eSIM for China 2026 — gizmodo.com](https://gizmodo.com/best-esim-provider/china)
- [Amap launches English app — 各種レビュー（2025年）](https://www.traveltomtom.net/destinations/asia/china/best-esim-cards-for-china)
