雲南モデルコース

雲南7日間モデルコース:大理・麗江・香格里拉

大理、麗江、香格里拉を7日で回る日本語モデルコース。列車移動、高山病、玉龍雪山チケット、削るべき予定まで。

雲南7日モデルコース

このページは、初めて雲南へ行く人が「大理・麗江・香格里拉」を7日でどう組むかを決めるためのものです。雲南全体を一度に見る旅ではありません。元陽、シーサンパンナ、騰衝、瀘沽湖まで入れると、7日間はほぼ移動で終わります。

大理の洱海沿いの村と山並み
01 大理から入る 最初の2日は、湖と古鎮で体を慣らす時間。ここで急がないほど、後半の麗江・香格里拉が楽になります。

7日間の基本ルート

宿泊動き方
1日目大理到着、チェックイン。余裕があれば大理古城を夜に少し歩く。
2日目大理洱海西側、喜洲、湖沿い散歩。全周は狙わない。
3日目麗江大理から麗江へ移動。午後は白沙か束河を軽く歩く。
4日目麗江天気とチケットが良ければ玉龍雪山。無理なら白沙・黒龍潭。
5日目香格里拉香格里拉へ移動。独克宗周辺をゆっくり、早めに休む。
6日目香格里拉松賛林寺とナパ海、または軽めの高原ルートを1つ。
7日目返路飛行機、列車で麗江・昆明方面へ戻る。予備日として考える。

7日目を「もう一日観光できる日」と考えない方がいいです。列車時刻、天気、チケット、高山病のどれか一つで予定は簡単にずれます。

1-2日目:大理

大理は、雲南旅行の入り口としてかなり使いやすい場所です。洱海を全部回る必要はありません。初回なら、喜洲、龍龕碼頭、洱海生態廊道の一部に絞る方が体力を残せます。

おすすめの考え方:

  • 午前は湖、午後は休憩を入れる。
  • 喜洲では古鎮そのものより、田園とカフェ休憩を重視する。
  • 大理古城は夜に軽く歩く程度で十分。
  • 暑い日や荷物が多い日は、無理に電動バイクで全周しない。

3-4日目:麗江

3日目は移動日です。列車なら時間が読みやすいですが、洱海沿いの宿から大理駅まで距離がある場合は車移動の方が楽なこともあります。移動日に玉龍雪山を入れないでください。

4日目は二択です。

天気と体力があるゆっくりしたい
玉龍雪山とブルームーンバレー白沙、束河、黒龍潭
チケットは早めに確認子連れ・時差ぼけ・悪天候向き
防寒とパスポートを忘れない雪山の眺めは残しつつ負担が軽い

麗江古城は夜の雰囲気がよいですが、中心部に泊まると騒がしいことがあります。静かに過ごしたいなら束河か白沙を検討してください。

麗江古城の石畳の路地
02 麗江の使い方 麗江では、雪山の日か、白沙・束河でゆっくりする日か、目的を一つに絞ると疲れません。

5-6日目:香格里拉

香格里拉は、標高が高い分だけ印象に残る場所です。ただし、誰にとっても正解ではありません。到着日は「つまらないくらい軽く」がちょうどいいです。独克宗古城を少し歩き、温かい食事を取り、早めに寝る。これで十分です。

6日目は、松賛林寺とナパ海を基本にすると組みやすいです。普達措まで入れる場合は、さらに標高と移動時間が増えます。観光地を全部並べるより、ひとつ減らして体調を守る方が旅としては強いです。

香格里拉を外した方がよい人

次に当てはまる場合は、香格里拉を外す判断も自然です。

  • 雲南に使える日数が5-6日しかない。
  • 小さな子ども、高齢の家族、寒さや階段が苦手な人がいる。
  • 心臓・肺・高山病に不安がある。必要なら医師に相談してください。
  • 高地文化より、暖かくて楽な休暇を優先したい。
  • 玉龍雪山だけでも標高が不安。

外す場合は、大理を1泊増やす、白沙に泊まる、沙溪を足す、という形が自然です。

香格里拉の松賛林寺と山並み
03 香格里拉 高原文化を見たい人には価値があります。ただし、体調と日数を削ってまで入れる場所ではありません。

先に確認するもの

項目確認タイミング理由
玉龍雪山チケット麗江到着前繁忙期はロープウェイ枠が埋まりやすい。
大理-麗江の列車ホテル移動前宿の場所によって駅までの時間が変わる。
麗江-香格里拉の列車または車5日目前当日の時刻と体調で判断したい。
香格里拉の宿予約前暖房、酸素、エレベーターの有無が大切。

列車は12306の最新結果で確認してください。古いスクリーンショットや列車番号を前提に旅程を作らない方が安全です。

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出発前の準備